英国人作家 John Man 氏が西郷隆盛の軌跡をリサーチに訪れた。
まずはWelcome Party
酒、琉舞。
70歳が近い英国紳士
かっこいい。。
著書は残念ながらまだ読んでいないけど
彼のスピーチと握手をしたときの暖かい手は印象深かった。
”西郷の様々な教え、教育、生き方、時代を変えた情熱、想いが私たちをこの場に集めてくれた。”
”英国と薩摩の関係は、よい歴史だけではなかった。でも、これから、自分たちが歴史を変えたい。”
ハッ!となり、鳥肌が立った。
偉人というのは、亡くなって幾年が過ぎようとも、多くの人に影響を与える。
桜島の見える町で生まれ歴史を動かした西郷さん。
西郷さんの人生をリサーチする英国人。
もしその激動の時代に生まれていたら自分はどうしていたのだろう。
RadicalでAvantGardeな熱い想いに共感し,"I don't believe that anybody feels the way I do about you now!" とでも叫んでた?
自分には何もできないと思い日々を淡々と過ごしてた?
さぁ、あなたは?
Wonderwall-Oasis