友人の店Free Trunkにおいてあったこの漫画。
ご飯食べに行って、みぃちゃんと遊んで、ふとこの漫画を読んでみようと。
最初は何も気にせず読んでいたけど、感動すること感動すること!!
ストーリーは一話一話で終わるんだけど、そのそれぞれのストーリーの最後に良い文章が書いてある。
漫画を借りて、家で読みました。気づくと5時。。。
しかし、泣ける話ばかりでした。
現代社会に欠けている、嫌、今の自分が忘れている事、足りないところ。こういう部分なんだろうなと。
実際に文字でみて自分の頭の中で考えている部分と合致する瞬間、涙が出ます。
その中の一節。
誰もが選ばれて生まれてきた
生命に背負うものが
あるとすれば
その誇りだけである
苦しさや嘆きではない
もし
生命が命ずることがあるなら
それはたったひとつ
生きろ
他にあるわけがない