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バレンタインデーの次の日に彼女は家にチョコレートを持ってきた。
友人の家にいると彼女から電話が鳴った。
『おうちのドアノブにチョコ買ったからかけとくね。いつもありがとうね。』
『えっ、いいよ、ちょっと戻るよ。』
『友達の家でしょ?いいよ。ゆっくりしてて』
『あぁ、ありがとう』
彼女との出会いは、3年前。彼女の母が同じ職場だったこともあり、彼女の母が飲み会に連れてきた。
一目で彼女を好きになった。
まっすぐな瞳。
綺麗で長い髪。
優しい声。
純粋無垢。
電話があったとき、すぐに会いに行きたかった。
顔を見て話したかった。でも、彼女と二人で会うことはできない。
決して彼女と二人で会うことはできないのだ。
それでも、僕は彼女を想い続ける。
バレンタインデーの次の日に彼女は家にチョコレートを持ってきた。
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彼女はもう小学2年生。。。だってさ(笑)
早く大人になってね♪
二人であえないでしょw
大人の女性にもてない俺って。。。