今日は２つの手紙をもらう
１つ目は、先日会ったNPO代表の方
ちょっと話をしただけだけど、甚く感謝してくださって
私ができる事は精一杯がんばります。と書いてあった。
社会起業家かな？
音楽を使って社会に役立つ事をしたいという
音楽療法をしている友人を思い出した
音を奏でる才能が自分にもあったらもう少し違う生き方をしていたのだろうと
いつもくやしく思う
姉弟の中で自分だけおたまじゃくしに嫌われた
そのコンプレックスが間違いなく自分の中にあることは承知している
でも、音楽が持つ紛れもない素晴らしい力を疑う術もない
もう一つの手紙は、この間亡くなった子の両親から
小さい体で頑張ったあの子の様子
皆への感謝
日々過ごしていると小さな事で悩み、小さな事で傷つき、小さな事に怒り、小さな事に挫ける
斜めからものを見る
穿ってものを見る
あほらしく正しく
痛々しい
だから蚊帳の外でタバコ燻らして
いざという時に
バッと飛び出て噛み付く
馬鹿馬鹿しい
本当に大事なのは、自分の中にある
だから、誰にもわかりませぬ
嘘っぱちの笑顔
嘘っぱちの言葉
嘘っぱちの存在
誰にもわかりませぬ
嘘だらけのこの世界に生まれてきた自分たちの滑稽な姿をどう見ているだろう
あの子を知って、いろんな人と関わってルールを見つけた
とある規則性を持っている
その規則性はきっと普遍で不変だろう
あの子にそれを気づかせてくれてもらう
どんな気分？
自分も何もかも
利用したきゃすりゃいい
ふがいないやいやいや。。。
YUKI - Fugainaiya
