記憶がある。
そんなことは日常で考えない、意識しない。
あって当たり前で、その記憶のおかげで、成長して、後悔して、気持ちが温かくなったり、寂しくなったり、懐かしさをおぼえたり。
昨晩の話は、かなりショックで、もうどうしようもなくショックで。
LondonのPiccadilly Circusのシャフツベリー伯記念噴水のエロス
ネオンサイン
Eagle PL でフルーツジュース、コーヒーを飲んで仕事の合間に、音楽の話、女の話、通りを歩く美女を眺めての煙草、過去、将来、生き方、考え方。
大げさな話じゃないけど、ちょっとした事だけど、息抜き。
本のにおい。エプロン。ボタンダウンシャツ。髭。猫背。繊細。博多弁。カーハートのカーゴパンツ。アディダススーパースター。
GILLES PEATERSON,JAZZANOVA,DJ,BLACKBELT・・・
みんなに「もうっ!」って言われまくり。頭掻いて、「煙草行くか」と。
記憶なんて、いつも意識しない。
思い出も、共有しなくても、一方通行でいい。片想いみたいでいいじゃないか。
また出会って、「初めまして。」でいいじゃない。
記憶も、思い出も、片想いもマスターベーションみたいなもの。
一人でできる。一人称で完結するんよ。
このブログもそう。
いつか昔書いた日記を読み返して、恥ずかしくなり、懐かしく感じて、今の自分と比べてどうだこうだ思って。
ネットのあちらがわに保存されて、誰かが閲覧して、くそ日記と言われ、あるいは、ちょっとぐらい何かを感じてもらったりして。
でもそんなのどうでもいい。
これは俺のマスターベーション。日記。一人で気持ちいいだけ。
これも一人でできる。一人称で完結するとよ。
Piccadilly CircusのEagle PLでの思い出も全部何もかも
だから、こっちが忘れなかったらいいんじゃないですけ?
それで、よかよ。