2008/02/16

バレンタインデーの次の日に彼女は家にチョコレートを持ってきた。



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バレンタインデーの次の日に彼女は家にチョコレートを持ってきた。

友人の家にいると彼女から電話が鳴った。

『おうちのドアノブにチョコ買ったからかけとくね。いつもありがとうね。』

『えっ、いいよ、ちょっと戻るよ。』

『友達の家でしょ?いいよ。ゆっくりしてて』

『あぁ、ありがとう』


彼女との出会いは、3年前。彼女の母が同じ職場だったこともあり、彼女の母が飲み会に連れてきた。

一目で彼女を好きになった。

まっすぐな瞳。

綺麗で長い髪。

優しい声。

純粋無垢。

電話があったとき、すぐに会いに行きたかった。

顔を見て話したかった。でも、彼女と二人で会うことはできない。

決して彼女と二人で会うことはできないのだ。

それでも、僕は彼女を想い続ける。

バレンタインデーの次の日に彼女は家にチョコレートを持ってきた。

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彼女はもう小学2年生。。。だってさ(笑)
早く大人になってね♪
二人であえないでしょw

大人の女性にもてない俺って。。。